コンプレックス・エイジから目を離せない

私がお勧めする漫画はモーニングで連載されていた「コンプレックス・エイジ」です。
単行本は現在5巻まで出ています。
主人公の片浦渚の趣味はアニメや漫画のキャラクターのコスプレをすることです。
同じコスプレ仲間には高校時代の友人でもある馬場公子、公子を通して知り合った栗原綾、志保がいます。
また、渚と同じ会社でコスプレイベントで偶然出会った葉山さんも仲間です。
何故、この漫画のストーリーから目を離せないのか。
多分、アニメや漫画のコスプレを趣味としている方なら理解できる漫画だと思いますが、それ以外の方にも読んで頂きたいです。
コスプレ会独特の人間関係かと思いますが、一般社会でも似たようなことはあるのではないと思います。
渚は職場の人や家族にコスプレが趣味であることを隠しています。
渚と同じ会社の葉山さんももちろん職場の人たちに隠していましたが、会社の方が偶然インターネットでコスプレをしている葉山さんの姿を見たところから社内にそのことが広まり、葉山さんはとうとう退職せざるを得ない状況になりました。
その広がり方がいじめに近い感じで、自分も何か秘密がばれたら徹底的にやられるのではないかという、リアルな広がり方でした。
普通なら「漫画の中だけの話」として捉えられることも、この漫画は実際に起こることや主人公たちの心情がリアルで目を離すことができません。
自分に置き換えて考えてしまう場面もありました。
いきなりコスプレ等の話題から入るため敬遠されがちかもしれませんが、そこを敬遠しないで一度読んで頂きたい漫画です。

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